★ 第16回 三多摩学童保育研究集会

「三多摩学童保育研究集会」が行われました。
 2月22日(日)小金井市にある東京学芸大学で、『第16回 三多摩学童保育研究集会』 が開催されました。 当日は天気も良く、参加者の数が(三多摩研始まって以来 初の)三百名 突破となりました。 (全体で307名、地元小金井からは何と120名もの人が参加。) 午前中の全体講演、午後の分科会ともに、内容も素晴らしく、充実した1日を過ごすことができました。 なお、小金井市学保連の 公式Web にも関連記事が載っていますので、ご参照ください。
午前中に行われた全体講演。
300人も入る教室が満員で、立見が出るほどでした。
講師の松崎運之助先生。
山田洋次監督の映画『学校』で西田敏行さんが演じた教師役のモデルになられた方です。
前半は、軽妙洒脱なお話で笑い声が湧きました。
しかし、後半は涙する場面も。
第1分科会:『教室の子どもたち』。
講師の渡辺先生の話を熱心に聞く参加者達。
親子で参加です。(保育は4歳以上だからかな?)
第5分科会:『学童保育が消える?』
助言者の下浦先生の言葉にも熱がはいる。
第6分科会:『「民間委託」で学童保育はどう変わる?』
今あちこちの自治体で、この問題が起きています。 参加者も真剣に学んでいます。
第10分科会:『子どもと一緒に作って遊ぼう』
手づくり工作は楽しいよ。

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